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じつはニューヨークに2回ほど行ったことがあるのですが、 ぜひ訪ねたいと考えていた場所が2つ。 1つは、ニューヨーク近代美術館、もう1つは国連ビル。 近代美術の方は機会があったらお話したいのですが、今回は 後者の国連ビルのお話。 やっぱり、地球人たるもの、世界がダイナミックに動く現場を 見ておかないわけにはゆきません。 ということで、42nd Streetをリバーサイドへ。 外見は思ったほどの威圧感も無く、わりと清楚なたたずまい。 まだ9.11テロの前だったせいか、バッグの簡単なX線検査 でロビーの中に通され,なんとなく見学ツアーの一行に同行し ました。 有名な安全保障理事会の部屋や、総会会議場、平和の鐘や ゲルニカのレプリカなどいろいろなものを見せていただきました。 TVで見ているだけでは外交など遠い世界の話のようですが、 こうして目の前で現場を見ると、やっぱりリアルさが違います。 でも、このツアーで一番感動したのはツアーガイドの女性。 容姿も美しいのですが、流暢で簡潔な言葉をつかった説明。 よどみない受け答え。それでいながら、まったく冷たい感じが無く、 まさに”聡明な女性”というのは、こういう人のようなことを言 うのではないかと思いました。 世の中にはこういう人もいるんですねえ。 話を聞くと、アフリカのマリ共和国から来たとのこと。 彼女自身がきわめて賢いのはもちろんですが、国連の一員として 国を背負って日々仕事をしているという自負や責任感がなせる技 なのかもしれないなあなどと、いろいろなことを考えさせられました。 私なんぞは会社を背負っている自負も、ましてや国を背負ってい る自負なんてとんと持ち合わせていないしなあ・・・。 最近は家族を背負っている自負すら怪しいかも? とにかく、何となくうらやましい気持ちで国連本部を後にしました。 NYに行く機会がありましたら、ぜひ、国連本部へ。 ツアーガイドさんに会うだけでも価値ありです! 絶世の美人を期待しているあなた。最近は1/4が男性だそうです。 国連本部の日本語サイトはこちら↓ http://www.unic.or.jp/untour/subunh.htm |
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