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仕事柄、大学の先生たちと飲む機会が多いのですが、いつも話題に上るのは大学生の登校拒否の話。偏差値の低い大学ばかりでなく、旧帝大と言われるステータスのある大学の先生も悩んでいるので、この状況は大学によらないようです。なんとか卒業させようと思っても、来ないことには手の施しようが無いのが実状とのこと。 いっそのこと、「大学側の著しい落ち度が無い場合には、登校拒否者に対し教員が積極的に卒業を進めるようなことは致しません」なんていう契約を入学時に結んだら、先生方の負担も軽くなるんじゃないかと思うのですが。まあ、そんな簡単じゃないでしょうが。 ただ、教育機関が最初に「ここまではやりますけど、それ以上は保証できません」と線引きし、明文化するのは、私立公立に限らず、トラブルを避けるうえで、とっても重要なことなんじゃないでしょうか。そうでないと親の要求には際限がないし。わかっていながらも、周りの子と比べて、多くを望むのが親の性なんですよね。最初のボタンの掛け違いが後々のトラブルの元になっているケースも結構、ありそうです。 最近読んだモンスターペアレントの対処本でも、同じようなことが書いてあったので、専門家も考えることは一緒ってことですね。まあ、教育の場合、未来に投資するようなもので、引く線を定量化できない難しさもありますが。 翻ってうちの息子の幼稚園ですが、入園説明の最初の言葉は、「文字とかは教えません。とにかく遊ばせます(キッパリ)」だそうです。この方針、なかなか良く浸透していて、たいていの親は「しかたない字は家で教えるか」とか、「多少の擦り傷とかはしょうがないか」などと納得して、寸でのところで幼稚園とのトラブルを回避しているみたいです。こんな状況なので、 ”お受験”を考えているような子はあんまり入ってきませんが・・・ でもねえ息子の友達のXX君。小学校入学直前でその字は無いんじゃないかなあ。まあ、私も小学校に入るまで自分の名前も書けなかったので、とても偉そうな事は言えませーん。 |
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