Coffee or Tea?

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help リーダーに追加 RSS 生カキたずねて三千里

<<   作成日時 : 2008/04/01 05:29   >>

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花冷えの日が続きますね。
寒い日には、まだまだ鍋料理が食べたくなりますが、
今回はカキに見放されたとある男の話を聞いてください。

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その昔、嫁さんとDINKSを謳歌していた頃、2回ほどパリに行きました。
2回目の目的は、とあるレストランで生カキを食べること。
ご承知の方もいるかもしれませんが、生カキはパリの名物料理の1つ。

そのレストランは、コンコルド広場から凱旋門に向かって「オ〜シャンゼリゼ
などと歌いながらシャンゼリゼ通りを歩いていくと、左手にある坂の路地に面し
ているのでした(名前忘れた)。
店の前には、ここぞとばかりのシーフード食材のディスプレイ。

最初のパリ旅行でこの店を見つけ、「これはうまそう」と思って入りました。
定番のムニュ(コース料理)を頼み、私は前菜にシーフードの盛り合わせ、
嫁さんは肉料理の盛り合わせを頼んだのですが、
シーフードを持ってきたウエイターの言葉がわからず、
料理もよく見ずに、「それは彼女の方」と言ってしまいました。

嫁さん前のテーブルには、うまそうな生カキが・・・。
ああ、それは、俺が頼んだはずなのに!

あのころは、本場パリのレストランで料理をシェアするなんて、
とんでもないと思っていたため、見るからに美味な生カキは
そのまま嫁さんのお腹に納まりました。
でも、隣に居た地元のおじいちゃん、おばあちゃんグループは
気軽にシェアしてるじゃないですか!
こんなことなら、食べときゃよかった!

ここから、私のパリの生カキを羨望する日々が数年、続きました。

その後、再び、ヨーロッパに行こうということになり、迷わずパリを選びました。
そう、”生カキ”リベンジのために。

あのシーフードレストランは、変わらず、同じ場所にありました。
迷わずシーフードの盛り合わせを頼み、ああ、ついに私の積年の思いを
晴らすときが来ました。
夢にまで見たパリの生カキを口に入れてみると
・・・・・・・・・「え!?なんだ、普通の生カキじゃん!?」
日本のカキとなんら変わらない味。
まあ、味付けしてないんで、素材だけですもんね。
長年の思いが強かっただけに、とんでもなく拍子抜けです。

ああ、俺の思い悩んだ日々はなんだったんだ??
やっぱり、夢は夢のままの方が、幸せなこともあるんだなあ。

ところで後日談ですが、パリの生カキは前にブログに書いた
モン・サン=ミシェル
のあるノルマンディー地方から運ばれるそうなのですが、
一度、あの地方のカキは絶滅したことがあり、
広島からカキを持ってきて育てたんだそうです。

えーっ!?おれは広島のカキを食べにパリまで行ったのー

さらに後日談、こんどは三重の方に的矢カキを食べに行こうということで、
大変な思いで店まで行ったのですが、開店時間に間に合わず、
またまた、おあずけ。
げーっ。つくづく、カキには運の無いやつなんです。

でも、先のパリの件にも懲りず、今度は何とか的矢カキを食べたいと
執念を燃やしているkooningなのでした。

おいしいものを食べるためなら、どこへでも行きます。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
私も牡蠣大好きです。パリでは食べませんでしたが…
そうそう、広島から牡蠣を持っていったって話、聞いた事あります。
私は、新潟県の『笹川流れ』という、たいそう海のきれいな所に、牡蠣を食べる為だけに1日かけて行った事があります。それも3年続けて。今年も行こうと思っています♪
マミー
2008/04/01 19:41
生牡蠣って私は食わず嫌いだったんですけど、
一回無理強いされて食べて意外においしかったのを覚えています。
でもノロウイルスが怖くてそれ以来食べていません。
ふぐもなんとなく毒が怖くて食べない私。
ビビリなのです。
ちゃちゃ
2008/04/01 22:03
>マミーさん
食まで同じ嗜好とは!2人の因縁は只者ではない。
日本海のカキってのも、すごくおいしそうですね。
案外、三重の辺鄙なところより、近いかも?
昔、瀬戸内の相生に出張作業で1ヶ月ほど滞在しましたが、
あちらの名物もカキ。
毎日のようにお弁当にカキフライが入っているので、
本当に閉口しました。
美味しい物も、ほどほどが肝心ですね。
kooning
2008/04/02 01:37
>ちゃちゃさん
確かに、海外旅行で生牡蠣ってのも、リスク高いよなあ。
でも、そんなことに考えが及ばないのが、食いしん坊の宿命なのです。
一度、きのこで大変な食あたりをしたことがあるのですが、
まったく懲りてません。
嫁さんも普段は、かなりの慎重派なんですけど、
おいしい物には無防備な”似たもの夫婦”です。
kooning
2008/04/02 01:43

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