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花冷えの日が続きますね。 寒い日には、まだまだ鍋料理が食べたくなりますが、 今回はカキに見放されたとある男の話を聞いてください。 その昔、嫁さんとDINKSを謳歌していた頃、2回ほどパリに行きました。 2回目の目的は、とあるレストランで生カキを食べること。 ご承知の方もいるかもしれませんが、生カキはパリの名物料理の1つ。 そのレストランは、コンコルド広場から凱旋門に向かって「オ〜シャンゼリゼ 」などと歌いながらシャンゼリゼ通りを歩いていくと、左手にある坂の路地に面し ているのでした(名前忘れた)。 店の前には、ここぞとばかりのシーフード食材のディスプレイ。 最初のパリ旅行でこの店を見つけ、「これはうまそう」と思って入りました。 定番のムニュ(コース料理)を頼み、私は前菜にシーフードの盛り合わせ、 嫁さんは肉料理の盛り合わせを頼んだのですが、 シーフードを持ってきたウエイターの言葉がわからず、 料理もよく見ずに、「それは彼女の方」と言ってしまいました。 嫁さん前のテーブルには、うまそうな生カキが・・・。 ああ、それは、俺が頼んだはずなのに! あのころは、本場パリのレストランで料理をシェアするなんて、 とんでもないと思っていたため、見るからに美味な生カキは そのまま嫁さんのお腹に納まりました。 でも、隣に居た地元のおじいちゃん、おばあちゃんグループは 気軽にシェアしてるじゃないですか! こんなことなら、食べときゃよかった! ここから、私のパリの生カキを羨望する日々が数年、続きました。 その後、再び、ヨーロッパに行こうということになり、迷わずパリを選びました。 そう、”生カキ”リベンジのために。 あのシーフードレストランは、変わらず、同じ場所にありました。 迷わずシーフードの盛り合わせを頼み、ああ、ついに私の積年の思いを 晴らすときが来ました。 夢にまで見たパリの生カキを口に入れてみると ・・・・・・・・・「え!?なんだ、普通の生カキじゃん!?」 日本のカキとなんら変わらない味。 まあ、味付けしてないんで、素材だけですもんね。 長年の思いが強かっただけに、とんでもなく拍子抜けです。 ああ、俺の思い悩んだ日々はなんだったんだ?? やっぱり、夢は夢のままの方が、幸せなこともあるんだなあ。 ところで後日談ですが、パリの生カキは前にブログに書いた モン・サン=ミシェルのあるノルマンディー地方から運ばれるそうなのですが、 一度、あの地方のカキは絶滅したことがあり、 広島からカキを持ってきて育てたんだそうです。 えーっ!?おれは広島のカキを食べにパリまで行ったのー ![]() さらに後日談、こんどは三重の方に的矢カキを食べに行こうということで、 大変な思いで店まで行ったのですが、開店時間に間に合わず、 またまた、おあずけ。 げーっ。つくづく、カキには運の無いやつなんです。 でも、先のパリの件にも懲りず、今度は何とか的矢カキを食べたいと 執念を燃やしているkooningなのでした。 おいしいものを食べるためなら、どこへでも行きます。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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私も牡蠣大好きです。パリでは食べませんでしたが… |
マミー 2008/04/01 19:41 |
生牡蠣って私は食わず嫌いだったんですけど、 |
ちゃちゃ 2008/04/01 22:03 |
>マミーさん |
kooning 2008/04/02 01:37 |
>ちゃちゃさん |
kooning 2008/04/02 01:43 |
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